●唯識関係の本●

仏教哲学の双璧をなす唯識.入門書を中心に挙げてみました.
ここに挙げた本が全てではありませんがご参考までに…
書籍名著者出版社価格独断と偏見のコメント^^;)
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唯識思想入門
上田義文 あそか書林 昭和39年発行。唯識と坐禅がど〜も結びつかんなぁ…と思いはじめて早○年。この本は,そんな心地悪さの解決の糸口になりそう。
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摂大乗論購読
上田義文 春秋社 昭和56年発行。唯識と坐禅がど〜も結びつかんなぁ…と思いはじめて早○年。この本は,そんな心地悪さの解決の糸口になりそう。
Transformation at the Base:
Fifty Verses on the Nature of Consciousness
Thich Nhat Hanh Parallax Pr $24.00- 2001年春出版。Thich Nhat Hanhが書いた唯識の本です。最近,唯識関係の新刊が沢山出版されていみたいですが,Hanh氏の本に一番興味をそそられます〜。
国訳一切経
印度撰述部
瑜伽部 七
加藤精神
[訳]
大東出版 ¥4,500- 成唯識論・唯識二十論・成唯識宝生論
古本屋にて¥1,800-でGET!
国訳一切経
印度撰述部
瑜伽部 七
加藤精神
[訳]
大東出版 ¥4,500- 成唯識論・唯識二十論・成唯識宝生論
古本屋にて¥1,800-でGET!
凡夫が凡夫に
呼びかける
唯識
太田久紀 大法輪閣 ¥3,500- 非常に分かりやすいテキストです.
仏教の深層心理
迷いより悟りへ
・唯識への正体
太田久紀 有斐閣選書 ¥1,957- コンパクトにまとまっているので,非常に入りやすい.
「法相二巻抄」
を読む
唯識とは何か
横山紘一 春秋社 ¥2,987- 著者・序にかえて-より抜粋
「しかしもともと唯識は,ただ文字づらから論理的に理解されるような思想ではなく,そこにとかれる一言一句の真の意味を各人が全身全霊で追求してゆかねばならない,そのような思想であると私は信じています.
わが心の構造
「唯識三十頌」
に学ぶ
横山紘一 春秋社 ¥3,269- 著者は東京大学農学部水産学科から文学部印哲へ転向した人。大乗仏教哲学の双璧をなす唯識についての入門書。講演内容をを著書にしているので読みやすい。
認識と超越
<唯識>
仏教の思想4
服部正明
上山春平
角川書店 ¥1,600- -
「唯識三十頌」
を読む
唯識の探求
竹村牧男 春秋社 ¥2,800- -
知の体系
迷いを超える
唯識のメカニズム
竹村牧男 佼成出版社 ¥1,800- -
仏教は本当に
意味があるのか
竹村牧男 大東出版社 ¥2,300- 唯識だけの解説ではないんですが,大乗仏教の覚り,縁起などについて他の大乗の思想と位置づけながら読めますー。
新装版
講座・大乗仏教
第8巻

唯識思想
平川彰/
梶山雄一/
高崎直道
[編]
春秋社 ¥3,296- 瑜伽行派の形成/瑜伽行派の文献/唯識説の体系の成立/世親の識転変/唯識の実践/無相唯識と有相唯識/中観と唯識/瑜伽行唯識から密教へ/地論宗・摂論宗・法相宗
人類の知的遺産
14

ヴァスバンドゥ
三枝充悳 講談社 ¥2,200- -

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