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●戒に関する本●

書籍名	著者	出版社	価格	備　考
NEW 戒法のお話	岸沢惟安	山喜房佛書林	-	昭和18年発行です。古本屋でgetしました。
禅の十戒『禅戒鈔』講話	余語翠巖	地湧社	¥2,575-	「戒」だから守るのか？「戒」を守ったらそれでOKなのか？仏教の戒とはそんなものではないはずだ！
生を明らめ死を明らむるは -- 修証義講話	余語翠巖	地湧社	¥1,648-	Ⅴ戒を語る（受戒入位）
戒律なき宗教の可能性	竹村牧男	法蔵館	¥1,800-	『仏教』no.35,1996.4,p74-82 （特集「日本人に宗教はあるか」）
肉食妻帯の意義 -無戒の思想-	大峯　顯	法蔵館	¥1,800-	『仏教』no.35,1996.4,p83-92 （特集「日本人に宗教はあるか」）
タイの出家生活から -東南アジアから見た「日本仏教」-	石井米雄	法蔵館	¥1,500-	『仏教』no.25,1993.10,p147-155 （特集「日本仏教」批判）
戒律とは何か	土橋秀高	永田文昌堂	¥500-	-
「天皇」の原理	小室直樹	文芸春秋	¥1,300-	ユダヤ教，キリスト教，イスラム教，仏教，それぞれ宗教の戒律の比較を中心として，日本における「法」の不在，「天皇」の本質が問われている。